レトロクラシック・2015/09/12 紫苑ステークス

秋の中山開幕週。土曜日のメインレースにレトロクラシックが出走しました。
春先に先着を許した馬やクラシックを賑わした馬もいる中で、どこまでやってくれるのか、
興味が尽くことないなかでのレースであり、陣営のコメントも春先の予防線を張りまくった状態から一変していたので、かなり期待しておりましたが・・・・。
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馬体重はカーネーションカップから+16kgでの出走。
春先は馬体を大きく減らして出走していたので、あまり気にもならないところでした。
カリカリしているところもあまりなかったように感じます。

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レトロクラシックは涼しい顔で、イレ込むようなところもなく、
落ち着いて周回を重ねていたと思います。

印象に残ったのは、停止命令が掛かった際のところでしょうか。国
枝厩舎はレトロクラシックとホワイトエレガンスの2頭出して、ホワイトのほうが
人気を集めていましたが、国枝調教師は、レトロクラシックの方に駆け寄ってきました。
(これをみて、勝負掛かりか!と思った出資者の方は多いのかもしれませんね。)

馬場に出てもギャンギャンすること無く、キャンターへ。
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ゲートは五分のスタートから、前々に取り付いていく積極的な競馬。
20150912_05直線は先に抜け出しを図った、ホワイトエレガンスを懸命に追いますが、坂を上がりきったあたりで、失速し最後は0.4秒差の8着に終わりました。
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オープン初挑戦で0.4秒差なら悪くないと思いますが、このレベルで戦うには
まだまだかなぁという印象を受けました。

倶楽部から発表されたコメントでは

「春に比べて成長を感じましたし、落ち着きもあっていい雰囲気でしたよ。好感触でレースを進め、坂下までは頑張ってくれたものの、いくらか余裕残しだった分、坂を上がったところで一杯になってしまって…。ただ、これくらい余裕のあるつくりで権利を獲っていかないことには、本番での楽しみにつながりませんからね。着実に良くなってきているとは言え、現段階では、まだそこまでには至ってないということなのでしょう。仮に1回叩いていれば、ここでももっといい競馬ができていたと思いますし、少なくとも1000万クラスであれば、すぐにやれるはず。それだけに今日の状態で権利を獲れれば最高でしたが、こればかりは仕方ありません」(松岡騎手)
「この夏を休養に充て、いい感じに成長してきており、レースでもちゃんと競馬をして、最後も脚を使おうとしてくれましたが、現状ではまだあそこまでなのでしょうか。一度使って変わってくることが予想されますし、今後のトライアルの結果如何では、2勝馬にも(秋華賞への)出走の余地があるかもしれませんので、いちおう登録を行っていく方向で考えています」(国枝調教師)

松岡騎手・国枝騎手共に先に期待を持てる内容のコメントを発信しております。
「少なくとも1000万クラス・・・・」の部分は私自身も今回のレースで感じたところでしたし、
来春までに1000万クラスを突破できると、中山牝馬ステークスや福島牝馬ステークスへの出走の
可能性が出てきます。ぜひサクッと突破してもらいたいところです。

また、秋華賞に登録する方向で進めるとなると、除外となれば堀川特別を目指すような形になるのでしょうか。同厩の秋華賞出走馬が栗東留学を行うようで、それに帯同する可能性があるようですので、ひとつふたつ上を目指すためにも、レトロクラシックにプラスになるようなことは
なんでもやってもらいたいと思います。

 

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