シーザライト・2017/07/22 2歳新馬

クレッシェンドラヴとシーザライトが同日に出走するということで、福島競馬場へ。想定段階ではターファイトのドゥドゥドゥとプラクティスも同日の福島競馬場で出走する可能性があったんですが、そちらは日曜日に回ったため、2頭の応援に行ってまいりました。

日差しが強く、駅前の温度計が午前中の段階で30℃オーバーに。
デビューを迎える2歳馬にとっては過酷と言える環境だったと思います。

昼休みを挟んで、シーザライトがデビュー戦のパドックに姿を表しました。
サイズ感は、5月の牧場でみた印象のままですが、その時より太く見えました。

ジョイナスファームで開催された展示会時に比べると、ぼってりした印象ですね。まだまだ絞れそうな雰囲気にも。調教時計が中々詰まってこないのもこのあたりに起因するのかもしれません。

パドックでは終始落ち着いて周回していましたが、
前向きさといった点では物足りないような印象を受けました。

終始このような表情。ジョッキーが跨ってくれば変わるかなと期待を持ったんですが、あまり変わらずというところで。

ボーっとしている表情ですね。国枝調教師が言っていた
「目覚めるのを待つ」というのはこういったところなんでしょうか。

ジョッキーが騎乗しても、テンションが上がるとか適度に気合が乗るという事もなく、最終周回を終えて本馬場へ。

本馬場入場後キャンターにおろしても、その表情に変化はありませんでした。
レースでは良いスタートから前々へ行こうとしますが中団へ。ゲートの速さは確認できましたが、前進気勢がまだまだ無いという感じでしょうか。

レースでも優しい目をしています。
ムキになっていないのはとても良いことですが。

1000m通過が66秒ジャストというゆったりした流れから3コーナーあたりからペースが上がりますが、シーザライトはついていくことが出来ず、そのまま直線へ。最期は後方から脚を伸ばした馬にも交わされてしまい、12着でデビュー戦を終えました。

血統的にウェルシュステラ産駒は新馬戦デビューウインを飾ったのはステラリードのみで、その他の馬は新馬戦では皆着外という結果になっておりましたので。ある程度この結果は覚悟していましたが、まったく競馬に参加できなかったはレトロクラシック以来ですかね。その後レトロクラシックに関しては天栄で仕切り直しを行い、秋に復帰してコンスタントに4戦使って翌年1月に初勝利を挙げました。

シーザライトについても、一度仕切り直しをしたほうが良いかなぁと。
パドックで見た太めの馬体を絞ったり、走る気を持たすために色々やったほうがいいと感じました。暫くは立て直しの休養になりそうですし、一旦リセットする意味も含めて鍛え直しに取り組んで貰えればなぁと感じます。どちらかと言うと晩成タイプだと思っていますので、まずはしっかりと下地からじっくりと作り直してほしいものです。

 

ドゥドゥドゥ・2017/05/14 3歳以上障害未勝利

初障害の内容からもチャンスだと思い新潟へ。
5/14は新潟へドゥドゥドゥのレースを観戦するために、新潟へ遠征しました。

新馬戦以来の本馬との対面ですが、今回は毛艶もよくほどほどに気合がノッたパドック周回でした。騎手が騎乗すると、更に気合が出てきたような格好で、好勝負を期待しました^^;


返し馬で、気になったのが、ドゥドゥドゥが反抗するような感じで、首が高いままキャンターにはいったことでした。

これは平地のレースを使っていたときでも見られたと思うんですが、こういった所は改善していかなければならないと思います。

最終的には2番人気でレースへ。やや立ち遅れたスタートから中団に控えて
障害を飛越していきますが、所々で雑な飛越だったり、折り合いを欠いてしまい、黒岩騎手が懸命になだめるような所が見られました。

引っ掛かったり、飛越が雑だったりと、福島戦に比べると、少々雑に見えましたが、直線入り口では手応えはいっぱいという形になってしまい、最終障害を飛越した際に前をカットされてしまう不利も重なってしまいました。

結果は9着。予想もしない負け方でしたので、ショックでした。一番の敗因はリズム良く走れなかった点でしょうか。向こう正面の連続障害での失速は、福島で見せた連続障害でのスムーズさとは異なっていましたからね・・・。

レースをみた率直な感想ですが、「今後もリズム良く走れないと、同じようなレースを繰り返す可能性がありそう」というものでした。

今回のレースでは飛越が上手とはお世辞でも言えません。一旦放牧にでるのか、続戦となるかは、まだ決まらないと思いますが、次走でガラリ一変となることを願っています。

シーザライト・出資理由とかそのへんをざっくりとまとめて。

しっかりと今回調教の様子であったり、国枝調教師やジョイナスファームの皆さんからコメントを頂くことができ、シーザライトに出資をキメてしまいました^^;これで同世代で5頭目。(阪急杯の奇跡があったとしても、これで打ち止めかな^^;)

本馬は元々セレクトセールに出す予定があったところ、倶楽部募集の予定がない馬だったところを国枝調教師から手が挙がった経緯もあります。

その一番の大きな理由としては、「健康で鍛え甲斐のある馬」という事でしょうか。牝馬で繊細な所があると、飼い葉を食べなくなってしまったりすることもあるので、精神的にどっしりと構えられ、健康体なシーザライトは国枝調教師にとっては、「鍛え甲斐のある馬」になったという事でしょうか。

本馬は490kg近くあり、牝馬としては雄大な馬体の持ち主です。それだけに国枝調教師がどのように鍛えていくのか、楽しみなところもあります。また、レトロクラシックとは異なり、2歳になる前からジョイナスファームにて調教を行っている点もプラス材料になると思います。そちらのほうが調教師と牧場で連携が取りやすそうですからね。

国枝調教師は「目覚める前だと調教では良さが出ても、レースに行っても結果が出ない事がある。使いつつ目覚めるのを待てるのは、健康でないと難しい。繊細な馬だとトレセンで体を維持するのが大変だし、脚元に不安のある馬では調教の加減も出てくるし」という事を仰っていました。

シーザライトをどのように目覚めさせて競馬に持っていくのか、国枝調教師の手腕に期待したいと思います。もちろん、デビュー前に目覚めさせて、新馬勝ちを目指す!という事が一番イイことですけどね^^;

レトロクラシックの同時期と比べてどちらが順調ですか?と質問したところ、「本馬の方が順調にきている」とお答えを頂きました。ステラリード以外は新馬勝ちを収めていないウェルシュステラ産駒の傾向からも、初戦からというタイプではないにしても、加減をしながらの調整ではなく、ある程度は使いながら調教で攻めていけそうなタイプなのかもしれません。

ここまで順調に来ている点、調教見学で見せた人に対して従順なところ、調教中嫌がる素振りを見せなかった気性の良さを踏まえて、出資に至りました。広尾の良さはイベントが多いことと、様子見がしっかりできることでしょう。

もしかするとウェルシュステラの最後の牝馬の産駒になるかもしれない同馬ですので、後継牝馬として立派な成績を収められるよう、頑張って貰いたいものです。

シーザライト・5/4ジョイナスファーム見学会

今回のジョイナスファーム見学会の一番のメインとも言える、シーザライトの調教見学ですが、今回はサブトラックでのダグと軽いキャンターの披露、メイントラックでの普通キャンターから3ハロン15-15程度の調教と、ゲート練習1本ということで、目白押しの内容になりました。

■サブトラック調教■
アドバンスマルス、パワーバンドの展示が終了して10分程度立ってからでしょうか、騎乗スタッフさんを背に、シーザライトが登場しました。落ち着きがあって堂々とした様子でした。

登場した姿を見届けて、サブトラックの脇に移動。物見をする可能性を考慮して、やや離れた位置からの見学となりました。(写真は70-200mmのテレ端で撮影してトリミング実施)サブトラック内で準備運動を行ってから、軽いダグから始まって、キャンターで2週し、最後はまたダグで1週するというメニューに。

首をぐっと下げて、集中しているように見えます。これは半姉たちに見られた走法とも違うかなという印象を持ちました。反抗するような所が無いのがイイですね。 続きを読む →

パワーバンド・5/4ジョイナスファーム見学会

アドバンスマルスの展示が終了したあとは、パワーバンドの展示に。こちらも北海道で見せた馬体がジョイナスファームでもみれたような感じでした。

アドバンスマルスを引いていたスタッフさんがパワーバンドも引いており、スタッフさんはパワーバンドの調教を担当されているようで、騎乗しての感触としては、芝のマイル前後向きのタイプではないかといった旨のコメントを出しておりました。デビュー目標などの話はこれから速めをバンバン乗り込んでから見えてくるような気もします。 続きを読む →