クレッシェンドラヴ・2017/07/22 3歳以上500万下

2月の中山戦で待望の初勝利を挙げてから5ヶ月ぶりのレースとなったクレッシェンドラヴ。相変わらず追いきり時計がエグいので遠征してきました。

シーザライトとクレッシェンドラヴのレースの間に雨が結構降ったんですが、
クレッシェンドラヴのパドック周回時点ではその雨も止み、極端な馬場悪化には繋がらなかったかと思います。5ヶ月ぶりにみた本馬ですが、胸前あたりのボリューム感のアップは休養中の成長を印象づけるのには充分なもの。トモについてもボリュームが出てきたように感じますが、こちらについてはまだまだ踏み込み甘いように感じました。

たてがみが休養前より伸びててちょっと可愛らしいなぁと思ったりも

騎乗停止命令が掛かりましたが、パドックでは騎手を載せず、そのまま最終周回へ。返し馬についてもスタンド前まで馬を持ってくることなく、馬場へ出たらそのままキャンターに入ってしまったのですが、モニターに映し出された姿は落ち着きがあるように見受けられました。

レースでは、これまでで一番良いスタートをキメて、ハナにも立ちそうなところでしたが、先行集団のインで我慢する競馬に。ラップも道中13秒台のラップが1度しか無く、向こう正面で一団となるちょっと特殊な展開に。じっと内で脚を溜めていましたが、中々捌けずに勝ち馬が大外を捲りきって直線を向いてからクレッシェンドラヴも大外に持ち出すことが出来ました。

写真を撮っているときは「届け!!!!!!!!!!!」と心のなかで叫んでおりましたが、1/2馬身差まで追い込んだ所がゴールでした。勿体無いレースになってしまったと感じました。

引き上げてきたクレッシェンドラヴと悔しそうな表情の石橋脩騎手。
レース後のコメントでは「このクラスにいる馬ではない」と本馬の能力を高く評価してくれました。

個人的にはあまり緩まなかった今回のレースで、先行集団にいて崩れることなく脚を使うことができた、本馬のスタミナというかステイヤーとしての脂質は結構凄いんじゃないのかなぁと思っています。

ただし、追い出してからの反応・手前替えの癖みたいな部分についてはこれからの課題点であると言えそうです。

そのあたりが改善されれば、調教での動きが常に実戦にリンクしてくるようになり、結果として良いところまで行ってくれるんじゃないのかなぁと感じております。

レース翌週の近況更新では続戦としての目標は、新潟開催の2400m戦。セントライト記念を目標とするのであれば、次は落とせない一戦と言えるでしょうし何とか結果を残してもらいところです。

 

 

シーザライト・2017/07/22 2歳新馬

クレッシェンドラヴとシーザライトが同日に出走するということで、福島競馬場へ。想定段階ではターファイトのドゥドゥドゥとプラクティスも同日の福島競馬場で出走する可能性があったんですが、そちらは日曜日に回ったため、2頭の応援に行ってまいりました。

日差しが強く、駅前の温度計が午前中の段階で30℃オーバーに。
デビューを迎える2歳馬にとっては過酷と言える環境だったと思います。

昼休みを挟んで、シーザライトがデビュー戦のパドックに姿を表しました。
サイズ感は、5月の牧場でみた印象のままですが、その時より太く見えました。

ジョイナスファームで開催された展示会時に比べると、ぼってりした印象ですね。まだまだ絞れそうな雰囲気にも。調教時計が中々詰まってこないのもこのあたりに起因するのかもしれません。

パドックでは終始落ち着いて周回していましたが、
前向きさといった点では物足りないような印象を受けました。

終始このような表情。ジョッキーが跨ってくれば変わるかなと期待を持ったんですが、あまり変わらずというところで。

ボーっとしている表情ですね。国枝調教師が言っていた
「目覚めるのを待つ」というのはこういったところなんでしょうか。

ジョッキーが騎乗しても、テンションが上がるとか適度に気合が乗るという事もなく、最終周回を終えて本馬場へ。

本馬場入場後キャンターにおろしても、その表情に変化はありませんでした。
レースでは良いスタートから前々へ行こうとしますが中団へ。ゲートの速さは確認できましたが、前進気勢がまだまだ無いという感じでしょうか。

レースでも優しい目をしています。
ムキになっていないのはとても良いことですが。

1000m通過が66秒ジャストというゆったりした流れから3コーナーあたりからペースが上がりますが、シーザライトはついていくことが出来ず、そのまま直線へ。最期は後方から脚を伸ばした馬にも交わされてしまい、12着でデビュー戦を終えました。

血統的にウェルシュステラ産駒は新馬戦デビューウインを飾ったのはステラリードのみで、その他の馬は新馬戦では皆着外という結果になっておりましたので。ある程度この結果は覚悟していましたが、まったく競馬に参加できなかったはレトロクラシック以来ですかね。その後レトロクラシックに関しては天栄で仕切り直しを行い、秋に復帰してコンスタントに4戦使って翌年1月に初勝利を挙げました。

シーザライトについても、一度仕切り直しをしたほうが良いかなぁと。
パドックで見た太めの馬体を絞ったり、走る気を持たすために色々やったほうがいいと感じました。暫くは立て直しの休養になりそうですし、一旦リセットする意味も含めて鍛え直しに取り組んで貰えればなぁと感じます。どちらかと言うと晩成タイプだと思っていますので、まずはしっかりと下地からじっくりと作り直してほしいものです。

 

【早期入厩】シーザライトは早々にゲート試験、エンジェルリードはもうすぐ入厩。

先週、入厩間近とアナウンスのあった、シーザライトは無事に美浦トレセンへ入厩を済ませたようです。早速ゲートの感触を掴んだようで、早々にゲート試験を受けるようで。

順調にゲート試験が合格となって、トレセンでの追い切りレベルの負荷にも耐えられるという事であれば、東京の最終週の1800m戦でのデビューも視野に入ってきそうな雰囲気に。今週の近況更新で、そのあたりのプランも見えてきそうです。

エンジェルリードも入厩が近くなってきました。そしてクラブから最新の調教動画もアップされましたね。4月にみた時よりも、更に体つきが競走馬らしく、なってきているように感じます。

坂東牧場にいたときで、456kgあった馬体重がどうなっているかは、リバティホースナヴィゲイトへ移動した後の近況更新では特に触れていないため、なんとも言えない所ですが、ガッツリと減っているような事がなければ、こちらに関してもシーザライト同様に早々のデビューを目指せそうです。

5/25の更新で「早ければ来週、再来週ぐらいには入厩させよう」と尾関調教師のコメントからも、ほどなく入厩となりそうです。

とにかく2頭がこの時期に入厩となるのは、良いことですね。一口馬主をもうかれこれ8世代くらいやっているわけですが、早めに入厩できた馬のほうが勝ち上がり率が高い印象があります。(具体的な数字に関しては近日中にまとめてみたいと思います。)

 

 

【早期入厩】シーザライトとエンジェルリードが入厩間近。

シーザライトとエンジェルリードの2頭のトレセン入厩が近いというアナウンスがでました。(もしかすると、シーザライトは既に入厩しているかもしれません)ここまで2頭とも、順調に来ている印象を持つ近況レポートが続いていますので、サクッとゲート試験をまずはクリアして、トレセンで進めてそのままデビューに繋がるかどうか、キッチリと見極めて欲しいところです。

シーザライトは具体的に東京開催の後半若しくは、福島開催目標といったプランが見えてきています。ゲートが早々に合格する見込みでいるようですので、トレセンでの追い切りの感触次第では、東京開催でのデビューで、乗り込んだほうが良いとなると、福島の牝馬限定戦まで待つという事になりそうです。

ジョイナスファームで半マイルから52秒台の追い切り時計を既に計時しているようですから、あとはトレセンの環境でこれまでと変わることなく調教を積むことが出来れば、デビューは近いものと感じております。

そしてエンジェルリードはここ2週間以内に入厩しそうなコメントが。坂東牧場でもリバティホースナヴィゲイトでも一定の評価を受けているようで、こちらについても早期デビューの期待が高まります。ただ、シーザライトのように、そこまで早い時計で乗り込んでいるわけではないようですので、一旦ゲート試験合格を目的とした入厩となって、合格後一度外厩に出した上でペースアップしてから、トレセンへ再入厩させて、デビューという流れになるかもしれません。

これまでの近況レポートを観る限りでは、1400-1600あたりでのデビューかなと。福島だと1200か1800という距離設定になるだけに、距離のバラエティに富んだ新潟開催がデビュー目標の位置付けとなるかもしれません。(トレセンに入れて順調に進むようであれば、中京開催も視野に入るかもしれませんが。)

早期デビューにつなげるためには、育成牧場での進み具合だけではなく、馬の成長であったり、仕上がり早のタイプかどうか?、気性面での成長はどうか?といった馬固有の部分であったり、所属厩舎の方針や扱いといった大人の事情等の様々な要素が重なってくる部分でもありますが、今の競馬サイクルではとても重要ですし、出資判断の基準に入れることが可能な馬・クラブであれば、なおさら重要といえるのではないでしょうか。

次の近況更新で、更に具体的な話も見えてきそうですから、2頭ともに順調に進んで行って欲しいところです。

ドゥドゥドゥ・2017/05/14 3歳以上障害未勝利

初障害の内容からもチャンスだと思い新潟へ。
5/14は新潟へドゥドゥドゥのレースを観戦するために、新潟へ遠征しました。

新馬戦以来の本馬との対面ですが、今回は毛艶もよくほどほどに気合がノッたパドック周回でした。騎手が騎乗すると、更に気合が出てきたような格好で、好勝負を期待しました^^;


返し馬で、気になったのが、ドゥドゥドゥが反抗するような感じで、首が高いままキャンターにはいったことでした。

これは平地のレースを使っていたときでも見られたと思うんですが、こういった所は改善していかなければならないと思います。

最終的には2番人気でレースへ。やや立ち遅れたスタートから中団に控えて
障害を飛越していきますが、所々で雑な飛越だったり、折り合いを欠いてしまい、黒岩騎手が懸命になだめるような所が見られました。

引っ掛かったり、飛越が雑だったりと、福島戦に比べると、少々雑に見えましたが、直線入り口では手応えはいっぱいという形になってしまい、最終障害を飛越した際に前をカットされてしまう不利も重なってしまいました。

結果は9着。予想もしない負け方でしたので、ショックでした。一番の敗因はリズム良く走れなかった点でしょうか。向こう正面の連続障害での失速は、福島で見せた連続障害でのスムーズさとは異なっていましたからね・・・。

レースをみた率直な感想ですが、「今後もリズム良く走れないと、同じようなレースを繰り返す可能性がありそう」というものでした。

今回のレースでは飛越が上手とはお世辞でも言えません。一旦放牧にでるのか、続戦となるかは、まだ決まらないと思いますが、次走でガラリ一変となることを願っています。