【募集馬展示会】スイートマカロン’16

募集馬展示会で見ていった順に写真とともに紹介していきます。坂東牧場で最初に見たのはスイートマカロン’16(父:ダンカーク・牡馬)でした。

展示会の前にサイズが発表されていましたが、馬体重は520kg。ガッチリした体型とそのサイズから、本馬の半兄・デストリーライズや半姉・ゼロカラノキセキと同様に、ダートを主戦場とするタイプのように見えました。

まだまだ調教を始めたばかりということもあってか、終始眠たそうな表情をしていたのが印象的でした。オーパルスを見ているようで、ほっこりした気分になってしまいました^^;

今回、ダンカークの産駒が2頭いますが、全くタイプが違う形でした。ダンカークの特徴として、母系の色を強く出すタイプなのかもしれません。こちらの方がガッチリした体型でダート向きのように感じ、もう1頭のレフィナーダの仔については正反対で、芝向きの印象を持ちました。調教が進んでいけば、体も絞れてくるでしょうし、気性面でも変わってくるものではないかと見ています。

【広尾TC】2018年2歳馬募集展示会

10/28に開催された広尾サラブレッド倶楽部の募集馬展示会に参加してきました。既に出資済みのフェニーチェ16の様子を観るという目的があり、募集馬の全容公開前に申し込みを済ませて参加しました。

週末の台風の接近もあり、天候が心配でしたが、終日北海道は天気が良く
気温も高めで、見学するには丁度よい気候でした。

久々にブログのネタを作ることができたので、しこしこ書いていきます。
育成先は現時点では以下の通りに分散しています。

■坂東牧場
スイートマカロン’16(父:ダンカーク・牡馬/美浦・尾関厩舎入厩予定)

ステラリード’16(父:ノヴェリスト・牝馬/栗東・小崎厩舎入厩予定)

■シュウジデイファーム
ウェルシュステラ’16(父:ジャスタウェイ・牡馬/,栗東・矢作厩舎入厩予定)

レフィナーダ’16(父:ダンカーク・牡馬/,美浦・新規開業厩舎予定)

■吉澤ステーブル
フェニーチェ’16(父:ノヴェリスト・牝馬/,美浦・加藤征弘厩舎入厩予定)

■ディアレスト・イースト
サンデーローザ’16(父:ロードカナロア・牝馬/美浦・田村康仁厩舎入厩予定)

上記の6頭について、各募集馬毎に見学時に感じたことや、感想を綴っていきたいと思います。この中の2頭に出資申込しましたが、それぞれの理由などについてもそこで触れたいと思います。

 

クレッシェンドラヴ・2017/07/22 3歳以上500万下

2月の中山戦で待望の初勝利を挙げてから5ヶ月ぶりのレースとなったクレッシェンドラヴ。相変わらず追いきり時計がエグいので遠征してきました。

シーザライトとクレッシェンドラヴのレースの間に雨が結構降ったんですが、
クレッシェンドラヴのパドック周回時点ではその雨も止み、極端な馬場悪化には繋がらなかったかと思います。5ヶ月ぶりにみた本馬ですが、胸前あたりのボリューム感のアップは休養中の成長を印象づけるのには充分なもの。トモについてもボリュームが出てきたように感じますが、こちらについてはまだまだ踏み込み甘いように感じました。

たてがみが休養前より伸びててちょっと可愛らしいなぁと思ったりも

騎乗停止命令が掛かりましたが、パドックでは騎手を載せず、そのまま最終周回へ。返し馬についてもスタンド前まで馬を持ってくることなく、馬場へ出たらそのままキャンターに入ってしまったのですが、モニターに映し出された姿は落ち着きがあるように見受けられました。

レースでは、これまでで一番良いスタートをキメて、ハナにも立ちそうなところでしたが、先行集団のインで我慢する競馬に。ラップも道中13秒台のラップが1度しか無く、向こう正面で一団となるちょっと特殊な展開に。じっと内で脚を溜めていましたが、中々捌けずに勝ち馬が大外を捲りきって直線を向いてからクレッシェンドラヴも大外に持ち出すことが出来ました。

写真を撮っているときは「届け!!!!!!!!!!!」と心のなかで叫んでおりましたが、1/2馬身差まで追い込んだ所がゴールでした。勿体無いレースになってしまったと感じました。

引き上げてきたクレッシェンドラヴと悔しそうな表情の石橋脩騎手。
レース後のコメントでは「このクラスにいる馬ではない」と本馬の能力を高く評価してくれました。

個人的にはあまり緩まなかった今回のレースで、先行集団にいて崩れることなく脚を使うことができた、本馬のスタミナというかステイヤーとしての脂質は結構凄いんじゃないのかなぁと思っています。

ただし、追い出してからの反応・手前替えの癖みたいな部分についてはこれからの課題点であると言えそうです。

そのあたりが改善されれば、調教での動きが常に実戦にリンクしてくるようになり、結果として良いところまで行ってくれるんじゃないのかなぁと感じております。

レース翌週の近況更新では続戦としての目標は、新潟開催の2400m戦。セントライト記念を目標とするのであれば、次は落とせない一戦と言えるでしょうし何とか結果を残してもらいところです。

 

 

シーザライト・2017/07/22 2歳新馬

クレッシェンドラヴとシーザライトが同日に出走するということで、福島競馬場へ。想定段階ではターファイトのドゥドゥドゥとプラクティスも同日の福島競馬場で出走する可能性があったんですが、そちらは日曜日に回ったため、2頭の応援に行ってまいりました。

日差しが強く、駅前の温度計が午前中の段階で30℃オーバーに。
デビューを迎える2歳馬にとっては過酷と言える環境だったと思います。

昼休みを挟んで、シーザライトがデビュー戦のパドックに姿を表しました。
サイズ感は、5月の牧場でみた印象のままですが、その時より太く見えました。

ジョイナスファームで開催された展示会時に比べると、ぼってりした印象ですね。まだまだ絞れそうな雰囲気にも。調教時計が中々詰まってこないのもこのあたりに起因するのかもしれません。

パドックでは終始落ち着いて周回していましたが、
前向きさといった点では物足りないような印象を受けました。

終始このような表情。ジョッキーが跨ってくれば変わるかなと期待を持ったんですが、あまり変わらずというところで。

ボーっとしている表情ですね。国枝調教師が言っていた
「目覚めるのを待つ」というのはこういったところなんでしょうか。

ジョッキーが騎乗しても、テンションが上がるとか適度に気合が乗るという事もなく、最終周回を終えて本馬場へ。

本馬場入場後キャンターにおろしても、その表情に変化はありませんでした。
レースでは良いスタートから前々へ行こうとしますが中団へ。ゲートの速さは確認できましたが、前進気勢がまだまだ無いという感じでしょうか。

レースでも優しい目をしています。
ムキになっていないのはとても良いことですが。

1000m通過が66秒ジャストというゆったりした流れから3コーナーあたりからペースが上がりますが、シーザライトはついていくことが出来ず、そのまま直線へ。最期は後方から脚を伸ばした馬にも交わされてしまい、12着でデビュー戦を終えました。

血統的にウェルシュステラ産駒は新馬戦デビューウインを飾ったのはステラリードのみで、その他の馬は新馬戦では皆着外という結果になっておりましたので。ある程度この結果は覚悟していましたが、まったく競馬に参加できなかったはレトロクラシック以来ですかね。その後レトロクラシックに関しては天栄で仕切り直しを行い、秋に復帰してコンスタントに4戦使って翌年1月に初勝利を挙げました。

シーザライトについても、一度仕切り直しをしたほうが良いかなぁと。
パドックで見た太めの馬体を絞ったり、走る気を持たすために色々やったほうがいいと感じました。暫くは立て直しの休養になりそうですし、一旦リセットする意味も含めて鍛え直しに取り組んで貰えればなぁと感じます。どちらかと言うと晩成タイプだと思っていますので、まずはしっかりと下地からじっくりと作り直してほしいものです。

 

【早期入厩】シーザライトは早々にゲート試験、エンジェルリードはもうすぐ入厩。

先週、入厩間近とアナウンスのあった、シーザライトは無事に美浦トレセンへ入厩を済ませたようです。早速ゲートの感触を掴んだようで、早々にゲート試験を受けるようで。

順調にゲート試験が合格となって、トレセンでの追い切りレベルの負荷にも耐えられるという事であれば、東京の最終週の1800m戦でのデビューも視野に入ってきそうな雰囲気に。今週の近況更新で、そのあたりのプランも見えてきそうです。

エンジェルリードも入厩が近くなってきました。そしてクラブから最新の調教動画もアップされましたね。4月にみた時よりも、更に体つきが競走馬らしく、なってきているように感じます。

坂東牧場にいたときで、456kgあった馬体重がどうなっているかは、リバティホースナヴィゲイトへ移動した後の近況更新では特に触れていないため、なんとも言えない所ですが、ガッツリと減っているような事がなければ、こちらに関してもシーザライト同様に早々のデビューを目指せそうです。

5/25の更新で「早ければ来週、再来週ぐらいには入厩させよう」と尾関調教師のコメントからも、ほどなく入厩となりそうです。

とにかく2頭がこの時期に入厩となるのは、良いことですね。一口馬主をもうかれこれ8世代くらいやっているわけですが、早めに入厩できた馬のほうが勝ち上がり率が高い印象があります。(具体的な数字に関しては近日中にまとめてみたいと思います。)